JAPAN STEEL CHALLENGEは 1980年代にアメリカで始まった「通 称 Steel Challenge」 をエアーソフトガン向けにアレンジしたもので、設置された5枚のターゲット(鉄板)を 撃ったタイムの速さを競うもの。1985年の第1回開催から、長い歴史を持つ競技会です。
シューター有志で構成される「ジャパンスティールチャレンジ実行委員会」が主催となり、東京で競技会を開催しています。
全国各地のシューティング愛好家や、シューティングレンジでは「JSC練習会」として同ステージを組んで練習頂いており、多くのスピードシューターが日本一の座を目指して日々取り組んでいます。
現在、ハンドガン部門とロングガン部門を開催。
INFOMATION
情報は X(ジャパンスティールチャレンジ公式)から発信しています。
SIGHTRON JAPAN Presents JAPAN STEEL CHALLENGE LONG GUN "2026"
開催概要(2025年11月1日)
JAPAN STEEL CHALLENGE LONG GUN “2026”
開催日:2026年3月1日(日)
場所:東京都立産業貿易センター 台東館 6階
エントリー:
優先エントリー期間 12月14日~12月25日
一般エントリー 12月28日 21時受付開始
参加費:
男性:15,000円
女性:10,000円
学生:10,000円(18歳以上の学生)
ジュニア:8,000円(10歳以上18歳未満)
競技Division:ロングガンのみ
競技ステージ: JSC 8ステージ
JAPAN STEEL CHALLENGE LONG GUN “2026” 招待選手、優先権保持者リスト
(2025年12月7日)
招待選手(JSC Long Gun 2025 の上位3名)
ナガカワ コウジ
ヤスダ ミツキ
シミズ タクヤ
優先権保持者(JSC Long Gun 過去3大会で30位以内)
アベ キョウヘイ
イイズミ ユウタ
イイダ カズヨシ
イデ マサト
イノウエ トシユキ
エンドウ マサノリ
オオザワ ケンタ
オオスカ チシオ
オキ コウイチロウ
オキ ディタ
オギノ クニヒロ
カネコ マサヒロ
カモン マナブ
カワハラ タクヤ
コシコ タクヤ
コニシ ユウキ
コンドウ ノリヒサ
サカイ タツヤ
サキモト ノリヒサ
サトウ ユウイチロウ
シダラ ユウキ
シブサワ カイ
シブヤ トシ
スエヨシ ケンイチ
スズキ コウヤ
タカナミ ヒロユキ
タケタニ ノリヒサ
トダ シオリ
トリキ タカシ
トレントン ミツオカ
ナカダ タツヤ
ナカムラ サトル
ナリタ カズヒト
ハシザキ キヨヒト
ハブ アリトシ
ハヤシ イサオ
ヒグチ リョウ
マツノ マオ
ミヤネ トマサ
モモ タカヒロ
モリ マサアキ
ヤエウメ タカシ
ヨコミゾ ユウキ
ワクダ ナツキ
以上
競技ルールの一部改定 (2025年11月1日)
ロングガンのカスタムについて下記1項目を追加しました。
”A.5.4.6 ハンドガンをカスタムしてロングガンの競技に使用することはできない。
(A.4.4.3項およびハンドガンの発射機構をロングガンに組みこんだもの)”
ピストルカービンキットやハンドガンにストックを取り付けた状態、そのほかハンドガンの発射機構を組み込むカスタムまで不可とするものです。
お問い合わせ頂くことが多いため、ルールに明記致しました。
<今後の開催予定>
JAPAN STEEL CHALLENGE LONG GUN “2026”
開催日:2026年3月1日(日)
場所:東京都立産業貿易センター 台東館 6階
エントリー:後日発表予定
競技Division:ロングガンのみ
競技ステージ: JSC 8ステージ
JAPAN STEEL CHALLENGE 39th
開催日:2026年8月30日(日)
場所:東京都立産業貿易センター 台東館 6階
エントリー:後日発表予定
競技Division:ハンドガンのみ
競技ステージ: JSC 8ステージ
ハンズアップして待機、合図とともに腰につけたホルスターから素早くドロウしてターゲットを狙う。
スタート姿勢はガンを構えて2m先のポイントに合わせる。ホルスタードロウがない分、初心者でも取り組みやすい。
Japan Steel Challenge 実行委員会